来年10月に行われる10%への消費税増税に合わせ、小売店(中小規模に限る)は、2%消費税増税相当分をポイントで還元する制度の導入が検討されているようです。

これ、まだよくわかりませんが、色々とツッコミどころがありそうです。

  1. 小売店がどこまでの業種を指すのか分かりません。
  2. 資本金1億程度までの企業に限るとの事なので、少なくとも上場チェーン店などは除外されるでしょう。
  3. ポイント還元の基礎金額は、税込に対するものなのか、税抜に対するものなのか?
    これによって、話は全然変わってきます。
  4. クレジットカードなど電子決済に限定
 

特に、4.ですが、クレジットカードを使った場合、利用者は得しますが、事業者はクレジット会社に決済手数料を支払わなければならないこと無視している気がします。

電子決済文化を広める目的もあるようですが、自分が払った消費税から、ポイントとしてキャッシュバックされているだけなので、結局、国民全体が負担しているのです。そして、事業者も手数料負担が増えていいことありません。

結局、この恩恵を受けるのは、クレジットカード会社等だけなのではないか…。

まだ、この制度の全容が明らかになっていませんので、詳細が分かり次第、改めて検討してみたいと思います。